【2020年10月末】月末資産報告【6723万→6765万】

資産推移

月末資産報告【2020年10月】

資産こそほとんど変化はないですが、今月は中身の濃い月だったように思えます。

大統領選前ということもあり、ニュースによって市場の雰囲気がガラッと変わる月でした。

 

また、私はOKExの出金停止事件に完全に巻き込まれていて、仮想通貨資金の大半をロックされている状況です…

資金がちゃんと帰ってくるのか、また帰ってくるにしてもいつ帰ってくるのか、非常に不安です。

とはいえ嘆いてばかりでも仕方がないので、とりあえず今月を振り返っていきましょう。

今月の相場

今月はなんといってもビットコインの爆上げでしょう。

20%以上の上昇をし、年初来高値を更新しました。

このまま出川組(2017年のバブル絶頂期に仮想通貨を買った人々)を助けに行く勢いです。

このまま伸びてほしいですね!

 

また、株式市場はボラティリティの高い日々が続いています。

大統領選前ということで非常に不安定な相場です。

トランプさん、バイデンさんどちらが勝つにしてもすんなり決まってほしいものです。

資産推移と資産割合

それでは資産推移を見ていきます。

資産はほとんど変動なしです。

 

しかし資産割合は先月と大分変化があります。

仮想通貨が4割近くになりました。

またTECLの割合がかなり減っています。

各銘柄の資産

今月は特に買い増しはしていないので先月とほとんど変わりません。

ただし、日本株を少しだけ売却しています。

仮想通貨

・BTC 18.3BTC (2600万円)

・BNB 500BNB (148万円)

毎月同じことを言っていますが、BTCは現物は18.3BTCですが、ロングポジションも含めると35BTCです。

1BTCが100万円を切れば5BTC追加ロングを入れる予定だったのですが、上がりすぎてしまったので入るタイミングをうかがっているところです。

このまま上がり続けるならそれはそれでOKです。

 

また、上記以外に取引所トークンのBNB、FTT、OKBを多めに買っています。

短期保有目的なので上がれば売却します。

米国株

・SPXL(NISA) 404枚 (202万円)

・TECL 635枚 (1698万円)

・FNGU 496枚 (910万円)

・WEBL 760枚 (360万円)

・TQQQ 640枚 (785万円)

大分下がってしまっていますが、ナスダックが10500を切るようならば買い増しをする予定です。

大統領選で短期的に下がったとしてもすぐに戻すと考えています。

日本株

日本株ですが、優待がしょぼくなってしまったのでGMOapとGMOfhdを売却しました。

他に少し日本株も買いたいとは思っています。

欲しい株としては、高くて買う予定はないですがオリエンタルランド、良品計画、楽天、ユーグレナ、SBIあたりですね。

まあしばらくは買わないと思いますが。

今後の方針

とりあえず今はOKExから資金が移動出来ないので仮想通貨関連ではあまりやれる事がありません。

一応IEOに参加したりキャンペーンに参加したりということはしますが、あまり大きくは資金を増やせない状況です。

まあできる範囲で何とかやります。

 

来月も相場がかなり荒れそうですが、とりあえず米株が下がったら買い増しするという方針です。

ビットコインロングのおかげもあり、資金余力はかなりあるので恐れずに買っていく予定です!

 

また、そろそろ来年の税金を考えなくてはなりません。

仮想通貨の利益分を計算して、両建てして利益分の額を損出ししないと来年の税金がすごいことになってしまいます。

資金が動かせず苦しいですし、gtaxやcryptactが有料化してしまったので辛いところです…

早く仮想通貨の税金安くならないかなあ…

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました