【まだ間に合う】年内にふるさと納税をしよう!

ふるさと納税

もう年末ですね。

皆さんはもうふるさと納税を済ませましたか?

12月31日23:59までにクレジットカードで支払いを完了すれば、その年のふるさと納税として扱ってくれる自治体もたくさんあります。

まだふるさと納税が済んでいない方は、忘れずに済ませておきましょう!

ふるさと納税とは?

ふるさと納税は2008年に始まった制度です。

一言でいうと、

「住民税の約2割まで」を自己負担2000円で好きな自治体に寄付できる

という制度です!

(自己負担2000円というのは、翌年に「寄付した額から2000円を引いた額」が住民税や所得税から控除されるためです。)

 

これだけ聞くと、「なんだ、好きな所に寄付できるだけかぁ」と思ってしまいますが、ふるさと納税の凄さはこれだけではありません!

自治体によっては、寄付をすると返礼品が貰えたりします。

豪華な返礼品

ふるさと納税の返礼品は豪華なものがたくさんあります。

例えば、「さとふる」のランキング上位はこんな感じ。

 

お肉もあります。

 

さとふる」などのサイトはアカウント作成が必要です。

アカウントを持っているなら、手軽に注文できるのは楽天 ですね。楽天市場からすぐ注文できます。

他にも「ふるさとチョイス」や「ふるなび」などいろいろなポータルサイトがあるので、好みの返礼品を探してみましょう!

自己負担2000円で寄付できる額

自己負担2000円で寄付できる額ですが、家族構成や年収によって全然変わってきます。

住民税の約2割なので、住民税をたくさん払っている人ほど、たくさん寄付できるわけですね。

上限額のシミュレーションはポータルサイトですぐできるので、自分がどれぐらい寄付できるか確認してみましょう。

ちなみに、年収500万円の独身の方なら6万円程度です。意外と多いですね!

さとふる ふるさと納税控除上限額シミュレーションのご案内

ふるさと納税をした後、控除の申告をする

ふるさと納税を行ったあと、寄付金控除の申告を必ずしましょう!

これをしないと、完全に自己負担で寄付をすることになってしまいます。

申告方法は2通りあります。

①確定申告をする

②ワンストップ特例制度を用いる

 

①はそのままですね。確定申告の際に寄付金控除のページで寄付金額を入力しましょう。

 

②は「ふるさと納税先が5か所以内」かつ「確定申告の必要がない人」のみが使える制度です。

「ワンストップ特例制度の申請用紙」と「マイナンバーと本人を確認できる書類」をふるさと納税先に郵送すればOKです。

ふるさと納税のポータルサイトから寄付を行った場合は、記入済みの申請用紙をダウンロードできる場合が多いので、意外と簡単です。

 

まだふるさと納税をしたことがない人は、ぜひ挑戦して豪華な返礼品をゲットしましょう!

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