世界的株価暴落
米国株の下落がやばすぎます。
コロナウイルスが猛威を振るっている影響で株価の暴落が続いています。
私もチャイナショックは経験しているのですが、リーマンショックは未経験のためこのような短期の下落は初めてです。
一向に収束の糸口が見えないので、どこまで下がるか見えない状態です。
そして、含み益だったSPXLが短期間で一気に含み損へと変わりました。
短期間での下落
先日2月12日時点での評価額はこのようになっていました。
100万円以上の含み益があり、もう含み損にはならないだろうとたかを括っていました。
それがわずか17日後にはこれです。
たった17日間で182万円の損失です。
3分の2ぐらいになっていまいました。
はっきり言ってここまでの下落は想定外です。
そして、評価損益はこちらです。
一気に含み損です。マイナス67万円ですね。
本日資産計算しますが、もしかしたら3000万円を割っている可能性があります。
非常に苦しいですね。
今後の対策
株式を大きく保有している人にとっては辛い相場ですよね…
投資を始めたばかりの人はここで売却してしまう人もいるかもしれません。
しかし、ここで狼狽売りをしてしまうのは得策ではないでしょう。
株価が上昇しているときは、もっと買っておけば良かったと思っていた人が多いと思います。
その株価が下落しているので、むしろバーゲンセールだと捉えていくべきです。
もちろんコロナウイルスによる実体経済への影響で、株価の適正価格自体が下がってしまうことはまず間違いありません。
しかし、長期目線で考えればじきに回復していく可能性も高いです。
経済はそうやって成長してきましたからね。(とはいえ、どうなるかは分からないので自己責任でお願いします…)
私もこの機会にSPXLやTECLを買い増ししていく予定です!!
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