17.8BTC(約1300万円分のビットコイン)の投資先とは?【ガチホ以上の選択】

ビットコイン

私の資産の大半はビットコインとSPXLです。

特にビットコインの割合が多く、50%以上はビットコインが占めています。

ただガチホしているだけではダメ

私は、2017年6月からビットコインを保有していますが、ただ保有しているわけではありません。

保有しているコインを少しでも増やす方法はないか、と常にアンテナを張り行動しています。

中にはほぼノーリスクでコインを増やす方法も存在します。

 

今回は、私がビットコインをどのように運用させているかの一部紹介したいと思います。

貸仮想通貨(レンディング)

まず一番オーソドックスで、手軽な方法が貸仮想通貨(レンディング)でしょう。

貸仮想通貨というのは、一定期間、ビットコイン等の仮想通貨を貸し出すことで、金利をもらえるサービスのことです。

 

国内の取引所では最大年利5%で運用できます。

おすすめなのは、コインチェックGMOコインの2社でどちらも年利5%で貸すことができます。

コインチェックの親会社はマネックス証券、GMOコインの親会社はGMOインターネットでどちらも東証1部上場企業です。

仮想通貨が流出した場合でも、他社よりも保証してくれる可能性が高いので、安全性が増します。

 

ちなみに私も、コインチェックとGMOコインで合計12.55BTCを貸仮想通貨で運用しています。

コインチェックは1年間で5%増えます。7.55BTCを貸し出しています。0.28BTCほど増えています。

コインチェックでの運用

コインチェックでの運用

GMOコインでは5BTCを貸し出しています。半年で年利5%相当が増えます。

コインチェックでは1年間引き出せないのですが、GMOコインでは手数料を支払えば引き出すことができます

 

GMOコインでの運用

GMOコインでの運用

当たり前ですが、貸し出しが終わるときちんと増えます。

これは今年の8月に半年間10BTCの貸し出しを終えた時の記録です。約0.25BTCが増えているのがわかると思います。

8月には実際に貸仮想通貨での金利を受け取りました

 

他にはBitbankが良い貸出先だったのですが、最近、最大年率3%になってしまったので、現在ではコインチェックかGMOコインの2択でしょう。

 

アービトラージ

少し玄人向けの方法であることと、手間がかかることがネックですが、アービトラージしてBTCを増やすという選択肢もあります。

正直言ってこちらの方法のほうが利益は上がります!

私も、残りの5.25BTCはアービトラージをしているのですが、貸仮想通貨はやめて全額こっちにふれば良かったと後悔しています。

 

具体的な方法としては、A取引所では1BTC=75万円、B取引所では1BTC=76万円でビットコインが売買されているときに、

①A取引所で1BTCを75万円で買う

②A取引所からB取引所に1BTCを送金

③B取引所で1BTCを76万円で売る

というような方法です。

完全にノーリスクという訳ではないのですが、安全に利益を得ることができます。

ちなみにこの方法はビットコインを持っていなくても可能です

 

完全にノーリスクにしたい、という場合は、

①初めから(A取引所と)B取引所にビットコインを入れて置く

②A取引所でBTCを買う、B取引所であらかじめ入れておいたBTCを売る

といった方法があります。

こちらがビットコインを持っている場合の方法です。

 

この利益でビットコインを買えば、BTCの枚数が増えますね!

最近では1万円の差が生まれることは、ほぼ稀になってしまったのですが、相場が大きく動いたときには、非常に有効です!

 

アービトラージはこれ以外にも様々な手法があり、実は私は他の方法をメインで行っています。

この方法については、またの機会に紹介したいと思います。

爆発的な利益を生む可能性がある

ビットコインはそのまま保有しているだけでも値上がり益が見込めます。

しかし、今回紹介した方法等でビットコイン自体の枚数を増やすことで、利益を出せる可能性を上げられます。

 

もちろん、ビットコイン自体の価格が下がってしまうこともありますが、枚数自体を増やしてしまえば、多少の価格の下落でも損失になりません。(とはいえ、ビットコインはボラティリティが大きいのですぐに損失になることも多いですが・・・)

ビットコインを保有している方はぜひ検討してみて下さい!

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